全日本プロフェッショナル競技ダンス選手会
現在の日本社会において、問題視されている下記の点において、社交ダンス(ボールルームダンス)はその一助となり、社会的な貢献を果たしていけるものと考えます。
超高齢社会
美容、健康志向の高まり
実コミュニケーションの低下
結婚率の低下
男女が対となり、音楽に合わせて身体を動かす事により、様々な刺激を得られます。それが脳への活性化に繋がり、高いアンチエイジング効果をもたらすと言われています。
ダンスを踊る際、多様な要素を同時に考え、身体を動かす事になります。この事が、認知症の予防に非常に適していると言われています。
良い姿勢を維持する事により、健康維持に高い効果が期待できる他、生活面においても「歩く」事が高齢であっても苦になりにくくなります。この事は、老老介護等現代の問題点の中においても私生活に大きくプラスに働く事になります。
社交ダンスは、基本ペアで踊ります。相手となる人が一人、もしくはサークル等に入り複数人と楽しむ事が前提となります。必然的に、人との関わりが発生します ので、老若男女を問わず、広くコミュニケーションを取れる場に身を置く事となります。それにより、会話やストレス発散、同じ趣味の仲間を見つけやすく、人 生を豊かにする一つの助けとなる事ができます。また、同じ趣味を持つ男女が一所に集まり、同じ目標を持って活動する事から、ダンスのカップル結成から結婚 まで至る事も多くあります。
各人に合わせ、無理なく適度に、正しい身体の使い方で運動を行えます。(適正な指導者の下である事が前提)身体のリハビリテーションにも適しているとされる程、安全に楽しみながら運動を行う事ができます。
小売業
・ ダンス関連用品企業
・ CD、ビデオ販売業
・ 写真撮影販売業
・ サプリメント、健康食品関連業
理容業
・ 競技・デモンストレーション用ヘアメイク
・ 化粧品全般
・ アンチエイジング
・ ネイル
・ スキンケア
保険業
・ 傷害
・ 補償、営業補償、イベント補償、その他各種保険窓口
旅行業
・ 国内、海外
放送業
・ TV、ラジオ、映画、漫画、SNS
教育業
医療業
・ 整体、鍼灸、マッサージ、リハビリ、福祉・介護
他種プロフェッショナル
・ 各種コラボレーション企画(ライブ参加、舞台共演等)(他ジャンルダンス、音楽関係、映像関係等)