全日本プロフェッショナル競技ダンス選手会

DANCE WITH ME in Onagawa

女川町DANCE WITH ME!! イベント

DANCE WITH ME!! in 女川 レポート

2016年9月4日(日) 13:00~17:00於:シーパルピア女川・まちなか交流館

訪れた女川町被災地の様子

 事の始まりは競技会の控室で。EJBDF選手会でダンス振興の企画を担当している私が、たまたま隣で着替えていた加賀雄大・康子組に相談したことがきっかけでした。

 普段、仙台で活動している加賀組も含め東北の皆様にとってあの悲劇(東日本大震災)から5年という節目、お互いにダンスで復興の手助けをしたいと思っていたので話がトントン拍子で進みました。

 7/3に大西大輔先生、那須良太先生、藤本梓先生を含め6人で女川町を現地視察。復興に向けて精力的な皆さまと出会い、メディアを通してしか知らなかった現実を目の当たりにして、楽しみな思いと同時に身の引き締まる思いを同時に感じました。

 様々な準備を経て本番前日の夜23:00、奥山ダンススクール(神田)に関東組が集まり、東北組と合同で行うオープニングショーの最終確認。24:00ハイエース2台に乗り込み女川へ向けて出発しました。現地に着いたのは当日AM7:30。そこから現地を散策したり仮眠をとったり、女川駅に併設した温泉施設『ゆぽっぽ』で疲れを流しました。

 11:00 東北組、関東組、そろって初練習。そこはプロ、短い時間と限られた条件の中でばっちり仕上げました。

【オープニングショー・ソロメドレー】

13:00 女川駅前の商業施設シーパルピア女川の一画でダンスショーのスタート。全員参加のオープニングショーからペアで参加のプロによるソロメドレー。競技会とは違ったカジュアルな格好の社交ダンスに最初から迫力全開。

 【ダンス体験ワークショップ】

齋藤嘉昭先生と宇佐見裕子先生による社交ダンス体験講習会では多くの方々がプロの先生に手を引かれ、社交ダンスを体験。音楽に合わせて体を動かす面白さと難しさを感じていました。

【トッププロショー】

最後のトッププロショーでは那須組、菅井組、鈴木組に加え、先日引退を発表された本池組が綺麗な港をバックに青い空のもと、ビシッときまったいつもの社交ダンススタイルの衣装で花を添えて、観客の皆様を魅了しました。

【ダンスタイム】

14:00 場所をまちなか交流館内のホールに移動してのダンスタイム。やはり愛好家の皆様はこの時間も楽しみにしてくださっていたようで、普段なかなか踊れない先生方と楽しみました。その熱気で冷房を最強にしても汗だく。外で見る時間以上に大満足していただきました。この流れで15:00から2度目を行い、17:00にすべての予定を終了いたしました。
当日ご来場いただきました皆様、今回の企画に快く賛同し会の実現のために奔走してくれた女川みらい創造株式会社や女川の皆様、那須良太先生、加賀康子先生を初めとする東北組の先生方、東京からの強行スケジュールにも関わらず参加してくれた関東組の先生方、皆さま本当にありがとうございました。これからも微力ではございますが【ダンス振興】及び【震災復興支援】に貢献していきたいと思います。ボールルーム普及委員会 川上弘祐
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